2009年7月アーカイブ

クレジットカードの入会審査について

クレジットカードのクレジットとは信用という意味です。

その人の信用力をそのまま限度枠としてクレジットカードに反映されるので、クレジットカードを持っている人は支払い能力についてある程度の信用があるということになります。
支払い能力があるということは定期的な収入がある、つまり仕事をしているということなのでそれが社会的な信用としてみなされます。

逆に考えると、クレジットカードはそのような信用の無い人には発行されません。
それを判断するためにクレジットカード会社は入会申し込みがあったら、その人に対して一定の審査を行います。
ほとんどのカード会社は申し込みした人の自宅に本人確認の電話を入れます。
これは記載されている電話番号にかけて本人が電話に出るかどうかによって、電話番号が本当なのかどうかを調べます。
次に在籍確認と言って勤め先に電話を入れて確認を行います。
これによってその人が申し込み時に勤務先として記入したところに本当に在籍しているのかを確認します。
この2点が確認できた時点でその人に特別な事情がなければカード審査は合格となり、クレジットカードが発行されます。
限度額がいくらなのかについてはその人の収入や信用状態によって変動します。

さて、クレジットカードを持ちたいと思っている人の全てが良好な信用状態にあるとは限りません。
中にはそうでない人もいるわけで、実はそんな人ほどクレジットカードを欲しがっていたりします。
なぜなら、クレジットカードがあればその時にお金が無くても買い物は出来るからです。
もちろん後で支払うことになるのは言うまでもありませんが。
そんな人は少しでも審査の甘いクレジットカードは無いかという情報を求めています。
実際にはカード会社によってそんなに審査基準に差はあるのでしょうか。

結論から申し上げますと、確かにあります。それはカード会社の性質というよりはそのカードをどれだけ世に広めたいと思っているかによります。
つまり、どうしても自社のカードを広めたいという方針を持っているカード会社なら審査は当然甘くなりますし、逆の場合は当然厳しくなります。
いわゆるハウスカードと呼ばれているカードは審査が甘くなります。
ハウスカードというのはカード会社と異業種の企業がタイアップしているカードです。
百貨店や家電量販店などがその典型で、本業は流通業ですが多角化の流れでカード会社を子会社に持っていたりします。
そういったカード会社は本業でない分リスクを取りやすく、また短期間に会員数を増やしたいという方針を持っているので審査は自ずと甘くなる傾向があります。

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